災害への対応
当事務所では災害への対応として、BCP（事業継続計画)の策定支援をしております。
BCPは自然災害等で、会社が大きな被害を受けた際に生き残るための経営戦略です。
中小企業はほとんどの事業や資産が地元に集中しているため、自然災害等で事業が中断すると会社全体に多大な損害が発生し、最悪の場合は事業そのものの再建が困難になることもあります。
積極果敢な経営を目指す一方で、万が一に備えた守りを固めておくことが経営者には求められています。
はじめの一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきますので、ぜひご検討ください。
いざという時に、会社や従業員を守れますか？
BCPの策定にあたっては、あらかじめ自社の事業継続に影響を与える災害を想定しておくことが必要です。日本は自然災害大国と言われるだけあって、地震や津波だけでなく、台風や洪水、豪雪など様々な災害の影響を受ける可能性があります。
「何から着手していいか分からない」、「ハードルが高そう」といったお悩みがあるかと思います。
その場合は、BCPの全体像を一枚の紙で俯瞰でき、かつ必要記載項目を極力少なくした「簡単・早わかりBCP策定シート」もご用意しております。
特徴としては、経営者、従業員が、「いざという時に何をすべきか」をA3版1枚のシートにまとめ、一目で初動対応とBCPの全体像を理解できるように工夫していることです。
自社の事業継続を脅かす災害を具体的にイメージして、BCPの策定に取り組みましょう。
当事務所内での取り組み
●食料の備蓄・・・職員とその家族が最低3日間は困らないように、食料の備蓄をしています。
●防災グッズの備蓄・・・帰宅セットを用意しています。災害時に役に立つグッズが入っています。
その他、来所者が安全に帰れるよう、防災ヘルメットや災害用ゴーグルなども完備してます。
皆様も取り組まれてはいかがでしょうか？
